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Adagio in G Minor Albinoni

「音楽が流れますのでご注意くださいませ・・・」HAUSER - Adagio- Albinoni 痛切に哀しい時には思いきり悲しい曲を聴く、これがなかなか効果的なようです。誰でも一度は耳にしたことがあるアルビノーニのアダージョは哀愁を帯びた旋律が美しく、悲しみを解消してくれるような気がします。心が求める音楽を聴く、それが今の自分にとって一番心地よいということなのでしょう。写真は庭に咲いた最後の椿です。交代するようにツツジや...

グリーグ ピアノ協奏曲第1番 イ短調 作品16

もうかなり前のことになりますが、北欧旅行した友人からのお土産がグリーグの「ピアノ協奏曲第1番 イ短調 作品16」のCDでした。グリーグのピアノ協奏曲第1番は有名な曲ですので、何枚かCDは持っていますが、本日はこのお土産で頂いたCDを聴いております。おそらく日本では無名であろう?ピアニストで聴くのもよいかなと(笑)「ペール・ギュント」で有名なノルウェーの作曲家グリーグは、ピアノ協奏曲については1曲だ...

パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第一番 二長調 作品6

本日は仕事上でストレスを多々感じた為か?”こんな日はパガニーニの超絶技巧(笑)「ヴァイオリン協奏曲」を聴こう♪”と思いながら帰宅しました。第一楽章の明るい管弦楽とは一線を引く第二楽章の優美な旋律、第一楽章の途中から名技の連続らしいのですが、ヴァイオリンはさっぱりわかりませんので”え?この辺りかな?(笑)”となんとなく楽しんでおります。そんな中でも管弦楽は単純明快というのでしょうか、ヴァイオリンを際立た...

ベートーヴェン 交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」

両親がクラシック音楽好きというわけではありませんでしたが、物心ついた時には常に音楽が周囲に満ちていました。それは古い蓄音機から流れるジャズだったり、亡父が弾くギターの音色であったり・・・。今、音楽が心の支えというよりも無くてはならないもの、いえ、むしろ生活の一部になっているのは両親が与えてくれたそんな環境に寄るのでしょう。ベートーヴェンやモーツァルトのレコードは子供心にドキドキしながら針を落として...

ハイドン 交響曲第94番「驚愕」

中学校の音楽室に物々しく掲げられていた音楽家の肖像画、その中で結構印象深いと云うか、あの如何にも如何にものズラ(爆)を被った顔の長い温厚そうなおじさん、それがハイドンでした。それから音楽のテストの為に必死で覚えた「ハイドンは交響曲の父」(笑)。ハイドンに対してのワタクシの認識はそのくらいのものでした。それが高校に入るとちょっと変わりました。音楽の授業は前半が音楽鑑賞(今思えば垂涎モノだったかもしれ...

シューベルト 交響曲第8番ロ短調「未完成」

中学生の頃だったと思いますが(何分にもずっとずっと前のことなので 汗)、当時から映画好きだったワタクシは深夜放送の映画番組でチャールトン・ヘストンとマキシミリアン・シェルが共演した戦争映画「誇り高き戦場」を見て、とてもこの映画が好きになりました。その後何度か同じTV放送でこの映画を観ました。そのタイトルかエンドでシューベルトの交響曲第8番D759ロ短調「未完成」が使われていた?と記憶していますが、...

交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」

大好きなモーツァルトの第40番を聴いていたらいつの間にかうたた寝をしてしまったようで、この勇ましい神の足音(笑)のようなジュピターで目が醒めました。相変わらずモーツァルトらしい優美な旋律とちょっと度肝を抜くような堂々とした楽想が楽しく鮮やかな曲です。何故かワタクシはこのジュピターを聴くとギリシャのパルテノン神殿の壮麗なレリーフや彫刻像へと想いが飛んでゆきます。浮世を離れた荘厳な神々の息吹を感じてし...

J.S.バッハ  管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067

元旦に撮った写真の整理をしながら聴いております。朝なのであまり勇ましい交響曲もどうかな~と思いこのバッハの管弦楽組曲第2番 ロ短調を選びました。フルートの独奏と弦楽合奏の美しい組曲です。バッハの曲は”あれ?これ何処かで耳にしたことがある”という旋律が多いですね。第5曲のポロネーズも有名な曲ですね~。第6曲のメヌエットはかの有名な「太陽王」ルイ14世が好んで踊ったというこの上なく優雅な舞曲です。そして...

ヘンデル 組曲「水上の音楽」

新しい年を迎える時は”ワタクシ的にはコレを聴きたい!!”(笑)というのが、ヘンデルの「水上の音楽」です。1715年、ロンドンのテムズ河で行われたジョージ1世の船遊びの宴の為に、ヘンデルがこの曲を書いたと言われています。楽員を乗せた船を国王の船近くで演奏させ、ジョージ一世を喜ばせたそうです。ホルンと弦の壮麗な幕開けのアレグロからフィナーレを飾る豪華なアレグロ・デチーソまで如何にも壮大な王朝の音楽という...

チャイコフスキー 交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」

呻くようなファゴットの音で始まる暗鬱で絶望的な導入部、その後のはっとするほど美しい郷愁を誘うような甘く切ない束の間の夢、なんとドラマティックな第一楽章の幕開けでしょう。そして突然の咆哮、不穏な空気の中、金管楽器が鳴り響きます・・・。本日はチャイコフスキーの「悲愴」を聴いております。目を閉じて聴いていると広大なロシアの凍土が浮かんできます。それから立ち枯れた森・・・優雅で美しい第二楽章もどこか暗さを...

Lucien
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