その日の気分で聴いた音楽夜話
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哀しみ通せんぼ
2006-07-25 Tue
ここも暫く放置してしまいました(汗)

忙しい日々はゆっくり音楽を聴くことも許されず心の余裕を失くしてしまったようです。せめて少し時間がある夜はゆったりと聴きながら過ごそうと選んだCDが何故か大塚博堂「シングルス」です。

「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」から何も考えずぼーっと聴いています。重い枷がはずれて少しづつ蘇生してゆくような・・・大塚博堂の憂いを帯びた暖かな声が心に染み入るのでしょう。

さて「哀しみ通せんぼ」本日はこの歌にします(笑)ずっと昔、ワタクシに大塚博堂を教えてくれた友人が、言っていました。「博堂の歌は心にすっと入ってくるけれど、どきっとする歌詞だよね」確かに「君が愛した人の子に僕の名前をつけたんですね・・・」は”そうかも”と納得したことを懐かしく思い出しました。



哀しみ通せんぼ


哀しみは雪のように

粉々に舞いあがり 飛びちぎれ

あ・・・あなたが僕の青春だった

  肌寄せあった温もりも

  夢を愛した想い出も

  時の流れにスライスされて

  哀しいことは通せんぼ

  風の噂に聞いたけど

結婚したと知らされて

僕の心にすき間風が吹く


哀しみは雪のように

粉々に舞いあがり 飛びちぎれ

あ・・・あなたが僕の青春だった

  ののしりあった冬の夜も

  愛を夢見た想い出も

  過ぎてしまえば色あせてゆく

  哀しいことは通せんぼ
 
  風の噂に聞いたけど

君が愛した人の子に

僕の名前をつけたんですね


哀しみは雪のように

粉々に舞いあがり 飛びちぎれ

あ・・・あなたが僕の青春だった


作詞 るい / 作曲 大塚博堂

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ナブッコ~行け我が想いよ、金色の翼に乗って~
2006-07-03 Mon
一年に一度イタリアから帰国(あれ?国籍はどっちだったでしょ?)する義姉から「お土産よ」と渡されたテープ(もうずっと前のことです)は何故かサッカーの応援歌(♪ミランミラン♪とか歌っていましたね~ 爆)特集でした。

当時はオペラに狂うあまりちょこっとだけイタリア語も習っていた(なんて恥ずかしくて言えませんが・・・)ので、このイタリア語ばっちりのテープは嬉しかったです。その中に何故か力強く胸をじ~んとさせる重厚なコーラスが入っていました。

「あ、この曲はね、ナブッコよ」とだけ教えてもらい、”ふ~んナブッコって何だ?”という感じでした。オペラに狂いながら知らなかったのですね。こんなに有名なヴェルディのオペラを(恥)。

「ナブッコ」は旧約聖書のバビロン捕囚を基に書かれたオペラです(ナブッコとはバビロニアのネブカトネザル王のことです)バビロニア王ナブッコの娘アビガイッレ(ナブッコが奴隷に生ませた娘 ソプラノ)は父王が王位を妹のフェネーナ(ソプラノ)に継がせようとしていることを知り妹を退けて王座につき、父王ナブッコを幽閉してしまいます。

王位についたアビガイッレはヘブライ教に改宗したフェネーナとユダヤ人たちを処刑しようとします。この時捕らわれのユダヤ人が祖国への憧れを歌うのがこの「行け我が想いよ、金色の翼に乗って」です。その後ヘブライの神に許しを求めるナブッコの奇跡によってユダヤ人は帰還を許されます・・・。

どうしてサッカー応援歌と一緒にこの歌がテープに入っていたのか?謎だったのですが(笑)、どうやらこの歌はオーストリア支配下のイタリアで熱狂的に支持されたほどのイタリア人には馴染み深い曲であり、イタリア第二の国歌としても有名なのですね。

そう言えば歌がそんなに上手いとは思えない?義姉が「行け我が想いよ~」をうっとりしながら口ずさんでいましたね~。日本人でもイタリア人と結婚し、ローマ在住20年以上ともなればすっかり風貌及び気持ちはイタリア人です(笑)。

ところでワタクシ「ナブッコ」は一度も観たことがありませんし、全曲通しで聴いたこともありません。一度観てみたいものだと思っておりますがナマは難しいでしょうかね~?

本日はITALIAN OPERA CHORUSESという輸入版CDで聴いております。
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