その日の気分で聴いた音楽夜話
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ベートーヴェン 交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
2006-05-19 Fri
両親がクラシック音楽好きというわけではありませんでしたが、物心ついた時には常に音楽が周囲に満ちていました。それは古い蓄音機から流れるジャズだったり、亡父が弾くギターの音色であったり・・・。

今、音楽が心の支えというよりも無くてはならないもの、いえ、むしろ生活の一部になっているのは両親が与えてくれたそんな環境に寄るのでしょう。

ベートーヴェンやモーツァルトのレコードは子供心にドキドキしながら針を落としていたように思います。かなり早い時期にわけもわからず家にあったものを聴いていたように記憶しております。

ベートーヴェンの「英雄」はそんな中の一枚でした。第二楽章の葬送行進曲が好きで何度も何度も聴いていましたね~。

第一楽章の雄大な力強さとは対照的なヴァイオリンのひそやかな主題から美しいフーガへそしてまた哀しみを込めた主題へ・・・。この起伏に富んだ流れが如何にも英雄というタイトルを思わせるドラマを見ているようで好きになったのだと思います(どのようなものでもドラマティックな展開は今でも好きです 笑)。

子供の頃、感銘を受けたり感動したりしたものはその後、大人になると落胆してしまうものもありますが、音楽、特にクラシック音楽についてはそれは全くありません。

むしろ何もわからずただ鳥肌がたつような感覚に、何処がどんな風にという知恵や表現力が少しついてより深く味わうことが出来るようになったでしょうか。

私事ですが、集中治療室から一般病棟に移った母と話しながら、何故か頭の中をこのベートーヴェンの「英雄」が駆け巡っておりました(笑)。

ここ数日は看病疲れで”何故勇ましい?交響曲”とも思うのですが(笑)、ベートーヴェンが英雄ナポレオンに奉げる為に書いたと云われる壮大な交響曲を聴いて、少しだけでも現実から離れたかったのかもしれません。

久し振りの「英雄」はロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 指揮 ベルナルト・ハイティングで聴いております。
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2006-05-24 Wed | | #[ 内容変更]
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